大正デモクラシーの旗手、吉野作造ゆかりの品の展示。遠足や社会科見学、講演会会場、展示館貸出も受付。-吉野作造記念館 宮城県大崎市古川

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大正デモクラシーの旗手民主主義の父吉野作造の、吉野作造記念館が展示している展示品を紹介
吉野作造記念館が展示している、吉野作造にゆかりある一品をご紹介いたします。
  文化生活研究会講演録
大正デモクラシーの旗手民主主義の父吉野作造の、吉野作造記念館が展示している展示品を紹介 文化生活研究会講演録
文化生活研究会講演録
「私どもの主張」
 1920年(大正9年)、吉野は経済学者・森本厚吉(もりもとこうきち)、作家・有島武郎(ありしまたけお)と文化生活研究会を立ち上げました。これは第一次世界大戦後女性の生き方が変化しつつあることを背景に、科学的に生活を改善し、誰もが文化的な生活を営める方策を啓もうすることを目的にしていました。
 結成の年の秋、三人で関西方面へ講演旅行をしました。「私どもの主張」は、その際の講演録です。吉野は「社会主義の新旧二派」の講演で、自らをある意味で「社会主義者」だと公言、軍当局から危険視されました。
 旅先の宿で、「有島は苦労が少なくゆったりしているから一番長命で、森本は性急で苦労が多いから一番短命、吉野は頭が特に良いからその中間だろう」と話したことがありました。
 結果的には有島が一番短命となりました。有島は1923年6月、女性記者と心中し46歳で突然その生涯を終えました。1か月後、新聞で有島の死を知った吉野は、一時期かなり動揺したものの、「彼のああした最後を是認することが出来ない」と、当時論壇で支配的だった同情論・賛美論とは一線を画し、「永遠の安住」より、苦悩しつつ新しい道を生きることに価値を見い出そうとしました。
友人の一周忌の際のサインうちわ 吉野作造胸像 斎藤素巌(そがん)作
吉野のサイン入り本「日本国法学」 友情の手紙 吉野あて小山東助書簡
夫人・たまの愛用のミシン 文化生活研究会講演録
ハイデルベルクからのハガキ ウイーンで買ったコーヒーカップ
吉野が持っていた聖書 市川房枝あての手紙
吉野作造色紙 吉野作造書「花紅柳緑」
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