料亭湯宿 銀鱗荘(北海道小樽市)へのアクセスをわかりやすく解説
車で行く場合
新千歳空港からは約70分(道央道・札樽道経由)、札幌市内からは約40分(札樽道経由)、札樽道朝里ICからは約6分の距離に位置しています。ナビゲーションには「北海道 小樽市 桜1丁目1-13」を入力してください。
駐車場について
銀鱗荘には30台収容可能な無料駐車場があります。大型バスも駐車可能ですので、団体旅行の際も安心です。
電車・バスで行く場合
最寄りのJR小樽築港駅まで新千歳空港駅からは65分、札幌駅からは25分、小樽駅からは7分です。宿泊のお客様は、事前のご予約でJR小樽築港駅から銀鱗荘まで無料送迎があります。タクシーを利用する場合、JR小樽築港駅からは約4分、JR小樽駅からは約10分です。
アクセスの注意点
夕食を召し上がるお客様は、午後6時までにチェックインください。また、銀鱗荘では24時間対応のフロントデスク、荷物保管所、およびギフトショップをご利用になれます。
料亭湯宿 銀鱗荘(北海道小樽市)のレストラン・食事の魅力を紹介
北海道小樽市にある料亭湯宿「銀鱗荘」のレストランは、その美味しさと魅力で訪れる人々を引きつけています。
まず、銀鱗荘の料理は、時季の美味が輝く、めくるめく食の愉しみを提供しています。豊かで大きな海とみずみずしい野菜を育む北の大地、食材の宝庫・小樽は獲れたての魚介をはじめ新鮮な美味が毎日を豊かに彩ります。その時季いちばんの美味をいちばんの調理で味わっていただけるように料理長自ら逸品を厳選し、素材の良さを最大限に生かして仕上げる会席料理とフランス料理を提供しています。
和食では、北海道の海の幸の豊富さ、新鮮さをお愉しみいただくために、余計な手をかけずに一品ごとに心を込めて調理されています。ニシン漁で栄えた小樽の地魚や北海道近海の旬のネタにこだわった寿司懐石が用意されています。
また、フランス料理では、食の宝庫・北海道の魅力をたっぷり楽しめる銀鱗荘自慢のフランス料理を提供しています。こころ華やぐ北海道生まれの珠玉の美味をコースメニューでひと皿ごと食べることができます。
料亭湯宿 銀鱗荘(北海道小樽市)の客室の魅力を紹介
伝統的な日本のインテリアが印象的です。畳の上に座布団、そして押入れには美しい浴衣が用意されています。
窓の外には、季節によって色とりどりの花々が庭園を彩り、その先には小樽の美しい風景が広がっています。部屋には、落ち着いた色調の照明が優しく灯り、心地よい雰囲気を醸し出しています。
そして何と言っても、この宿の醍醐味は、部屋風呂からの眺め。湯船に浸かりながら、四季折々の風景を楽しむことができます。まるで自分だけの秘密の場所のような、そんな特別な時間を過ごすことができますよ。
料亭湯宿 銀鱗荘(北海道小樽市)のお風呂・温泉を紹介
湯船につかると、身体の芯から温まり、日々の疲れがほぐれていく感覚があります。湯の香り、湯の音、湯の感触、すべてが心地よく、時間を忘れてしまうほどです。窓からは季節の風景が広がり、自然と一体になったような感覚に浸れます。特に冬の雪景色と温泉の組み合わせは最高です。湯上り後の清々しさも格別で、肌がすべすべになります。また、プライベート感があり、静寂な時間を過ごすことができます。
料亭湯宿 銀鱗荘(北海道小樽市)の口コミの傾向を紹介
料亭湯宿 銀鱗荘(北海道小樽市)にどんな口コミが多いのか傾向を紹介します。
建物と部屋
多くの口コミで、銀鱗荘の建物の豪華さと歴史を感じることができると評価されています。また、部屋は広く、清潔で、窓からの眺望が素晴らしいと好評です。
食事
訪れた方々は、食事について特に高く評価しています。北海道の新鮮な食材を使った料理が美味しく、特に蟹の真薯や鮑のステーキが好評です。
温泉
銀鱗荘の温泉についても高い評価が寄せられています。特に、部屋付きの内風呂が広く、湯加減が良いと評価されています。
スタッフの対応
スタッフのホスピタリティや接客が丁寧で、訪れた方々を心地よくさせているとの声が多く見られます。
価格
価格は高めですが、その価値は十分にあると感じる方が多いようです。
料亭湯宿 銀鱗荘(北海道小樽市)周辺のおすすめ人気観光スポット
料亭湯宿 銀鱗荘(北海道小樽市)のおすすめ人気観光スポットを3つ紹介します。
小樽運河
小樽運河は、昼夜で異なる風情を楽しむことができる人気の観光地です。運河沿いには美しい倉庫街が広がっており、クルーズを楽しむことも可能です。しかし、運河の水は必ずしも綺麗ではないため、夜の方が水の汚さが目立たないとの声も。
ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所
ここでは、ウイスキーの製造工程を見学することができます。試飲も楽しむことができますが、運転手やお酒が飲めない人のためにソフトドリンクも用意されています。ただし、見学は事前予約が必要で、予約を取らないと見学できないとの口コミもあります。
小樽貴賓館
小樽貴賓館は、鰊漁最盛期の栄華を偲ぶ建物で、その豪華さに訪れる人々は驚かされます。ただし、入館料は1,100円と少々高めで、写真撮影はできないため、その点は注意が必要です。
まとめ
自然の美しさと静けさに囲まれ、心からリラックスできます。部屋からの景色、部屋風呂、伝統的なインテリアが心地よい雰囲気を作り出し、日常の喧騒から離れた特別な時間を過ごせます。
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